火曜日は、広島県福山市にある福山自動車時計博物館のクルマたちを紹介していきます。
部活の合宿旅行中の別行動タイムを利用して行ってきました(笑)。
ここの博物館は、時計と自動車という謎な組み合わせの所蔵品が多数あります。この日本には、数多くの自動車博物館がありますが、この博物館は結構異質で、その要素の一つが…「展示車両に乗れる」ということ…!
許可もいりません。勝手にカシャカシャ撮って、勝手にべたべた触って、勝手にガンガン乗り込んでOK!…もちろんいくら博物館側がOKしているとは言え、常識の範囲内で展示車両に触れましょう。僕も何台か乗らせていただきました(笑)。
まず紹介するのは、このクルマ。
トヨタ クラウン(RS)
1955~58年式
福山自動車時計博物館にて 2013年8月5日撮影
戦後日本の高級車の原点ともいえるクルマ:初代クラウン。
トヨタの快進撃はこのクルマより始まりました。
最近FMCをして大幅なイメージチェンジをしましたが、日本の高級車:クラウンという芯を貫いた車作りは変わっていないと思います。
実際に乗り込んでみて撮影しました。
初代クラウンに乗れるなんて、そうそうできない貴重な体験です。