金曜日は、免許を取って初めてとなる自分で運転して行う探索の収穫を紹介するシリーズ、“冬休み!自分で運転して探索してみよう!”シリーズです(長い)!
冬休みの間に二日、長野県と山梨県を親付き添いの元、運転は自分で行なって草ヒロ探索を行ないました。あくまで運転に慣れようという旨の探索だったので、撮影はそれ程メインではありませんので悪しからず。…そうは言っても、さすがに山梨長野。割と大物な個体が何台か見つかるという、満足いく探索となりました!
三菱 ミニカF4デラックス(A103AE)
1972~73年式
長野県佐久地域にて 2017年12月29日撮影
歴代ミニカの中でもそれ程見かけない3代目、F4というサブネームで呼ばれていたモデル…の中でも更に見かけない廉価顔…の中でも更に見かけない、生産期間僅か1年の前期型という、地味~に珍しいミニカを発見しました。
ミニカF4はそれ程見かけていないのによく見ているような気がして、発見してもそれほどありがたみを感じないというのが僕の心の声なのですが、デラックスやハイデラックスという廉価グレードに用いられている二灯顔モデルはやっぱりレアなので、見かけたら喜んで撮るようにしていきたいところです。
この個体、この探索で長野入りして初めて撮影した個体となりますが、不可解な点が一つありまして、「この草ヒロを見た記憶が無い」ということなのです。…と言うのも、この草ヒロは佐久地域を探索するときには必ずと言っていいほど通る道沿いにあり、その道路からも普通に見える場所に置いてあったのです。
なので、前々から普通は気付くと思うのですが、この探索で初めて発見するという始末。急に草ヒロが湧いて出てきたような話ですが、これもまた事実なのです。
ただただ見逃していたということなのでしょうかねぇ…?