先週、ジャーニーの隣にいた個体を衝撃的な草ヒロとして、モザイクをかけて次週のお楽しみということにしました。
さあ、今週の「地元のネオクラを探せ!」は、その草ヒロを紹介するときです…!圧倒的で衝撃的な凄い草ヒロ…車種は一体何なのか…。
前代未聞、驚天動地、古今未曾有で
…絶句絶根 死屍累々 阿鼻叫喚 破天破漢 ←?
な草ヒロとは、これだ…!
…………。。。
…た、た、たっ…ただの初代シビリアン…!?
ここまでハードル上げといて…!?
「ふ・・・・・ふざけるなっ・・・・・!てめぇ・・・・・・・・!んなこと通るかっ・・・・・・!」
「この草ヒロがただのシビリアンなら・・・・・・・・なんのために・・・・みんななんのために期待したっ・・・!?なんのために・・・・・・!?」
「許せるかっ・・・・・・・・!許せるかよっ・・・・・・!そんなペテンっ・・・・・!」
…と思われるかもしれませんが(大げさすぎっ…!)、珍しい草ヒロだとは一言も書いていないので一切問題はありません…!(爆)
僕はただただ、凄い!衝撃的!と書いたまでなのです。
では、どこが凄い・衝撃的なのかと言えば…
この、圧倒的に違和感を覚える風貌っ…!そのものっ…!
この草ヒロを凄い、衝撃的と表現せずしてなんと表せばよいのでしょう…?
前代未聞、驚天動地、古今未曾有とまで言えるかどうかは分かりませんが(オイ)、衝撃的な凄い草ヒロなのは間違いありません。
日産 シビリアン 26人乗り(GHC240W)
1971~76年式
神奈川県西部にて 2015年3月11日撮影
「一体どーしちゃったのよアンタ?」と、問いかけたくなるようなこの姿。
いくらピラーが錆々のボッロボロのグッサグサになっても、豪雪地帯でもないこの地域で自然にこの状態になるとは考えられません。どのピラーも付け根の辺りで均等に切断されていることから考えると、意味は不明ですが人為的に行われたのは明らかであります。
まさか…果樹園仕様車に改造しようと…!?←んなわけありませんっ…!
また別の旅館で使われていたもののようですが、何故違い旅館の送迎車がここに会しているのかが謎ですねぇ。妙ですねえ。変ですねぇ。
この衝撃的なシビリアンをもって、当シリーズは最終回にしたいと思います。
来週から水曜日は、只今絶賛毎週金曜連載中の「冬休み!自分で運転して探索してみよう!~山梨編~」シリーズを連載していこうと思います!もちろん、金曜日もこれまで通りそのシリーズを連載してきますので、よろしくお願いします!