日産 エコー ロング(GHC240)
1966~70年式
山梨県甲府盆地にて 2018年9月16日撮影
鬱蒼とした茂みに身を隠すようにして佇んでいた2代目エコーを発見。
この大きなサイズのクルマがここまでどうやって来たのか分からないほど草に埋もれています。かつては道があったのでしょうが、放置されてからかなりの時間が経過しているといえるでしょう。
後ろが完全に草に埋もれているので、前期型か中期型かは分かりませんでしたが、ロングボディだということは分かりました。
2代目エコーというと、初代シビリアンでもおなじみのあの水色を見ることがほとんどですが、これは意外や意外のラベンダーカラー。しかも、緑色っぽい塗装も見受けられます。果たしてこのような色があったのか、元々は緑だったのかラベンダーだったのか、それともやっぱり例の水色だったのか…謎は深まるばかりです。