【注】
この記事は、草ヒロ探索中に発見した、いわゆるキリスト看板と呼ばれる看板の公開のみを目的とし、キリスト教を布教、あるいは誹謗・中傷したりする意図はありません。また、キリスト看板の設置を承諾している家主、そしてクリスチャンの方々を誹謗・中傷する意図もありません。
今朝お知らせしましたように、この探索で見つけたキリスト看板(通称:キリ看)の紹介を〆にして『2018GW 富士五湖草ヒロ周遊』シリーズを終えたいと思います。
キリストの 血は罪を 清める 聖書
レア度:★☆☆☆☆
調和度:★★★☆☆
文字タイプ:行書風 書き方:縦書き ふり仮名:無
設置場所:トタン壁
山梨県にて 2018年4月30日撮影
キリ看にしては至るところで見かける定番文面。このブログでも、実は3度目の紹介となります。
初紹介は長野県の個体、2度目の紹介はキリ看の聖地:茨城県の個体でありました。
よく見かけるからと言ってどれも同じつまらない文面というわけではなく、“聖書”の文字だけが横書きになったり、全てが横書きになったり、フリガナがあったりなかったり…と、そこはかとなくまゆげハイゼットのように豊富なバリエーションがあって奥が深いのです。
なにぶん、解像度の良いおニューの一眼レフで撮影したものですから、キリ看に打ち付けてあるネジのようすもよーく見えます。普通、文面に干渉しないように端っこにネジを打つと思うのですが、どういうわけか文字にかぶりそうな位置に打ってあるのが気になりました。
設置場所であるトタン壁、木目調で錆がじんわりと発生しているのが趣があっていいですなぁ。キリ看の雰囲気によく合っておりますね。