皆さん、こんばんは。
2020年1月2日21時00分31秒…中途半端な更新時間ですが、これにはちゃんと意味があります。
…そう、この時刻からキッカリ10年前…『コロニーの色々なことのブログ』が始まったのです。
この当時はまだ『草ヒロ趣味。』という名前ではなく、ブログの内容も草ヒロだけではなく猫のことや牛乳瓶のフタのこと、道路や日常生活のはなしなど、ごった煮ブログとして始まりました。カテゴリーを見れば、その当時の名残があることが分かりますよね。
で、ブログが始まって2年後に、旧車や草ヒロを専門とするブログに方針転換。
『コロニーの旧車・草ヒロブログ』の誕生です。…で、これが『コロニーの草ヒロ趣味。』という名称に変わり、ニックネームを“コロニー”から“ころころ”に変更すると同時にブログタイトルをもう一度変更して『草ヒロ趣味。』に至るわけです。
やはり10年という大きな節目の年ですから、本当に丁度の時刻に更新がしたかったわけですね。
10周年記念記事はもう今朝書きましたから、ここでは次回の大連載計画を発表しようと思います…!
ついに第十三弾、PartⅩⅢですね。。。
月曜日は
【ブログ十周年記念特別企画】 草ヒロ趣味。アラカルト!
―連載終了時期未定―
ブログ開始十周年記念特別企画の一環です。
当ブログ『草ヒロ趣味。』の十年の軌跡を紹介していきたいと思います。
こんなものを企画しておいてナンですが、なにをやるかはまだちゃんと決めていません爆
なにかの草ヒロを個別に紹介するシリーズではないので、物足りないと思う方も多いでしょうが、このブログが歩んできた歴史を皆さんにもご覧いただきたくこのシリーズを企画しました。…僕も、この十年一体何をしてきたのか見てみたいですしね。
ちなみに、このネコチャンは僕のアイコンにもなっている猫で…おばあちゃんのおうちで飼われていた、かわいいかわいいキジトラです。
“おかあちゃん”という名前が付けられ、おばあちゃんの家にいる4匹の猫の中では一番大人しい子だったので僕のお気に入りの猫でした。僕が物心ついた時から割と大人の猫だったため、4年ほど前に永眠…。
…ですが、こうして写真の中では今でも元気に生き続けてくれています!
火曜日は
ぶらり博物館めぐりの旅 in 青森
―(26)まで連載予定・番外編あり―
2015年8月1日撮影/2015年8月2日撮影
火曜といえば…やっぱり博物館シリーズですよね!
特にここ3回の連載計画では、中高時代に所属していた鉄道研究部の夏休み旅行のついでに訪問した博物館の個体を紹介するシリーズが続いていましたが、今回で最終章!
広島→九州(大分・福岡)ときて…最後は青森!
高校時代最後の鉄研旅行として、高校二年生の時に3泊4日で東北を旅行したのです。今回の旅行で立ち寄ったのは、『オールドカー・オートバイコレクション展示館』。この博物館には、あの幻の軽自動車:“NJ号”が展示されているという情報を耳にし、「是非行かなくては!」と発奮し訪問してみたはいいものの…?
水曜日は
さらに!地元のネオクラを探せ!
―(74)まで連載予定―
2015年4月2日撮影
やっぱり水曜不動の地元チャリ探索シリーズ。
今回もこれまで同様、さらに地元のネオクラを探しちゃいます。
『地元のネオクラを探せ!』→『またまた!地元のネオクラを探せ!』→『まだまだ!地元のネオクラを探せ!』→『もっと!地元のネオクラを探せ!』…と進化を続けてきた『地元のネオクラを探せ!』シリーズも、ついに最終章に突入…!?
地元探索はまだまだ続きますが、ネオクラを探すことに特化した探索はこの時以来行っておりませんが…安心してください。この探索は最終章と呼ぶにふさわしい収穫台数でございます!
『はじめての“おふかい”』、『にかいめの“おふかい”』で二たびお世話になったフォロワーさんに地元に来ていただき、僕が案内する形で地元のネオクラをガッポリ収穫しました。その数なんと110台!
シリーズ化するにあたり、はしょったり抱き合わせたりしたため総連載回数は110まではいかないものの、74という回数は…
『青春18きっぷの旅~2013年春~ 4日目・スズキ歴史館編(80)』※未完連載
『トヨタ・豊田 ~旧車と草ヒロ~(72)』※未完連載
…といった博物館の旧車を紹介する回が入ったシリーズを除けば最多!
ちなみに、純粋な旧車や草ヒロを紹介するシリーズでこれまで最多連載回数だったのは…
『2012年GW山梨探索』シリーズの全62回(含The best)でした。今回の連載で、この記録を塗り替える形となるわけです。
果たしてころころご一行は、一体どのようなネオクラ・レア車・放置車・草ヒロと出会えるのでしょうか…!?
写真に選ばれたクルマは、この探索で見つけたネオクラの中でもトップレベルに珍しいと思われるもの。
随分と特徴的なデザインのヘッドライトですが…この画像だけでメーカー・車種を言い当てられたらスゴい!
木曜日は
年の瀬の長野県。雪の中の草ヒロ。
―(30)まで連載予定・番外編(2)まであり―
2015年12月27日撮影
木曜日のシリーズは毎回微妙なシリーズというイメージが皆さんにはあるでしょうが、『草ヒロ趣味。』十周年ということで大盤振る舞い!
かなりの収穫を得ることができた大シリーズを連載しちゃいます!
このシリーズでは、大晦日も近付いた年の瀬に行われた長野探索の収穫を紹介します。天候には恵まれませんでしたが、この程度の雪であればジムニーはへっちゃら。
逆に、神奈川に住んでいる僕にとっては滅多に見られない雪化粧した草ヒロをたくさん見ることが出来て良かったです。
真っ白に可愛く雪化粧した草ヒロとその周囲の風景が織り成す芸術作品の数々を、とくとご覧あれ…!
金曜日は
草ヒロ物語3/草ヒロ“撤去”物語3
―それぞれ第10話まで連載予定―
毎週金曜は、やっぱり草ヒロ物語&草ヒロ“撤去”物語ですよね!
あの時、「次回の連載計画で草ヒロ物語3をやる!」と宣言しましたし、それに十周年ですから十周年記念特別企画の一環としてやるのも悪くないということで『草ヒロ物語3』と『草ヒロ“撤去”物語3』の連載が決定しました…!
約二年ぶりの連載ということで、草ヒロ物語/草ヒロ“撤去”物語を知らないという読者様もいらっしゃるかと思うので、これまでの軌跡を一応おさらいしておきましょう。
● 物語の概要 ●
● これまでのお話 ●
草ヒロ“撤去”物語2 プロローグ/本編(全10話)/エピローグ
● 草ヒロ物語連載のきっかけ ●
…というわけで草ヒロ物語あーんど草ヒロ“撤去”物語…二年の沈黙を破り…ついに復活です!
? 「やりましたね博士!」
お、その声はもしや…
? 「当然じゃろうが。もしコロニーのヤツがすっぽかしたら、どうしてやろうかと考えていたところじゃ。」
やっぱり来ましたね~、博士と助手!
助手 「ころころさん、どうもです~。いやぁ、連載決定して嬉しいですよ!ありがとうございます!」
博士 「これこれ、あまりおだてるでないぞ。何しろ当たり前のことなんじゃから。ここでヘタに褒めるとつけ上がりやがるからのう。ワシらが礼も何も言ういわれはないわい!」
相変わらず博士は手厳しいなァ…。
? 「ククク…ようやく我々の活躍の場がやって来たか…!」
助手 「あっ、あなたは草滅会のボス!相変わらず神出鬼没なんですから…。」
ボス 「ころころよ、礼を言うぞ。連載が決定したおかげで、また我々の活躍ぶりをワールドワイドに発信することが出来るからな…。」
いやいや~。とんでもないですよ~。
助手 「あらら…。ボスはちゃんとお礼を言いましたよ、博士?…正直なところ、ボスの方が礼儀正しくて大人ですよね。」
博士 「なんじゃと~!?助手の分際で!まさかオヌシ、にっくき草滅会の肩を持つつもりかの!?」
助手 「いやいや、勿論そんなつもりはありませんけど!…でもですよ博士。博士もいい大人なんですから、もう少し素直というか…柔軟になった方が良いのではないか…と…」
博士 「うるさいうるさーい!…大体徹は何の用でここに来たんじゃ!?またワシらの邪魔だてでもしに来たのか!?」
ボス 「フフフ…。貴様の相手など…そんなくだらぬことに時間を使えるわけがなかろう。この私がここに来たのは、“いいこと”を知らせてやろうと思ったからさ。」
博士 「な、なんじゃあ…?」
助手 「ボスが言う“いいこと”…。まさか、またよからぬことを…」
ボス 「ククク…聞いて驚くがいい。なんと我々草滅会本部に、4人の新入りがやって来たのだ…!」
博士 「なんじゃて!?」 助手 「まっさかぁー!」
? 「…呼びましたか~?」
? 「ツマラナイことで呼び出すんじゃないよ、まったく…!」
? 「ナルホドねぇ~。これが草研の連中…。」
? 「なんだか冴えないハゲオサンとメガネおやじがいるネー?」
博士 「誰が冴えないハゲのオッサンじゃ!?初対面の人間に向かって不躾じゃぞ!」
助手 (博士も人のこと言えるのか…?…あと、メガネおやじってもしや…)
ボス 「ククク…愉快な奴等だろう…?これで本部の撤去活動も、これまでよりも俄然パワーアップすることだろう。」
助手 「もしやこの方たち、『草ヒロ“撤去”物語3』で登場するんですか…?」
? 「いーやァ~?ウチらその探索の時は、まだ正式に草滅会の会員になっていないから出てこないのさね。」
? 「そうよ。アタイたちが登場するのはこの次の探索の時…。いうなら、『草ヒロ“撤去”物語4』で出てくるってわけなの。」
? 「うんうん。だから安心しなよ、草研の 所 長 さん!」
博士 「ぐっ…」
ボス 「…そういうわけさ。だから、平穏に草ヒロ探索を続けるがいい。」
? 「マ、いつかはウチらが全部かっさらっていくんだけどね。」
助手 「なな、なんですって…!?」
ボス 「そういうことだ…。…では、また会おう…!」
? 「く れ ぐ れ も、ウチらの活動をジャマすんじゃないよ!まったく…!」
? 「そいじゃー、ごきげんよ~う!」
? 「じゃねー!」
? 「再见~!」
助手 「…い、一体全体なんなんですかあの方たちは…。なんかえらく若いコもいましたけど…草ヒロ嫌いな子供たちもいるんですね。」
博士 「まあまあ、勝手にさせとけ。ワシらかて、最近若いのが入って来たではないか…!今度の山梨探索であやつらに探索を手伝ってもらい、一気に草ヒロを記録するぞ!」
小布施 「フン…!だいぶに待ちわびたぜ…。あー、早く草ヒロ探してェー!」
博士 「ホッホッホッ…!やる気があるのは殊勝なもんじゃ!素晴らしいぞいオヌシ!今度の探索が楽しみじゃのう!」
博士 「…なんじゃオヌシ?いきなりどっから…。……し、新シリーズ:『草ヒロ物語3』!読者の諸君も、楽しみに待っておるのじゃぞ!」
見習い 「ちょっと博士~?無視しないで下さいよー?」
土曜日は
夏到来!草ヒロ尽くしのアツい3日間 ~1日目:宮城&山形へ~
―(23)まで連載予定・番外編(1)まであり―
2015年7月18日撮影
夏到来!草ヒロ尽くしのアツい3日間 ~2日目:山形から新潟へ~
―(24)から(63)まで連載予定・番外編(3)まであり―
2015年7月19日撮影
夏到来!草ヒロ尽くしのアツい3日間 ~3日目:新潟から長野へ~
―(64)から(85)まで連載予定・番外編(2)まであり―
2015年7月20日撮影
土曜日は、豪華三本立ての大シリーズ。全85回(仮)なので、歴代全シリーズ最長の連載計画ということになります。
4年ほど前の夏休みの初めに、泊りがけで草ヒロ探索兼ドライブをしてみようという話になり、父親と共に2泊3日の草ヒロ探索、もとい草ヒロ旅行を敢行しました!
どうせ泊りがけで行くのなら、日帰りじゃいけないところに行った方が良いということで、かねてより目を付けていた東北地方へと上陸!
1日目と2日目は宮城県と山形県を存分に探索し、大量の草ヒロと出会えることが出来ました!
2日目の夜には山形を脱出し、3日目でこれまた滅多に行けない長野県北部を探索するために妙高で一泊!そして3日目は聖地長野で長野らしい草ヒロの数々を存分に味わってきましたとさ。
3枚目の写真は…「長野恐るべし…」と言わしめた個体。このクルマはヤバいって…。
日曜日は
―(71)まで連載予定・番外編(1)まであり―
2015年4月1日撮影
日曜日は毎度おなじみのトレ探。
前々回の日曜シリーズ『はじめての“おふかい”』では山梨にてレンタサイクルを借りてフォロワーさんと探索。前回の日曜シリーズ『にかいめの“おふかい”』では長野にてレンタサイクルを借りて同じフォロワーさんと探索。
で、このシリーズはまたも同じフォロワーさんと山梨でレンタサイクルを借りて探索を行いました。
シリーズ名は『さんどめの“おふかい”』…ではありません。
94台という100近い収穫を得、これまでの“おふかい”以上に草ヒロを収穫したので、草ヒロ満喫サイクリングという名前に。
春のうららかな陽気に包まれた甲府盆地の果樹園を、草ヒロを探し求めてまったりサイクリングしましたとさ。楽しかったですね!
…94台の収穫台数というのは本当ですが、画像のようにいくつかのヤードで荒稼ぎしているため、例によって連載回数は71回(仮)と大目減り。ま、それでもこれまでの最高記録である『2012年GW山梨探索』の全62回を超してはいるので、かなりの回数なのですがね。
以上が、大連載計画PartⅩⅢで連載されるシリーズとなります!
皆さんは、どのシリーズが楽しみでしょうか?
こんなものを発表しておいてナンですが、春休みから超多忙になってしまうかも知れないので、この連載計画が始まるのはいつになるのかはいかんせん不明です。
…が、遅くとも4月上旬、早けりゃ2月中旬には始動できると思うので、皆さんお楽しみに…!
おまけ
今日も出てきて、『草ヒロ“撤去”物語2』のエピローグでも出てきた、正体不明の草滅会の新入りたち4人の全貌が…今、明らかに!
次々回作の『草ヒロ物語4』/『草ヒロ“撤去”物語4』にて登場予定!
大晦日にお見せしたシルエット。
こんな顔でした!
(左から)
マリ(と呼ばれている女の子)
男気勝りなおてんば娘。動植物を愛する、自然大好きな綺麗好き。
草ヒロの存在が環境の悪化・自然破壊を招く原因として、草ヒロをなくすことに協力したい一心で草滅会にやってきた。
『笛吹 綾』と同じ小大笑女学園の生徒であるが、学年と部活が違うので綾とは知り合いではない。
ずっきー(と呼ばれている男の子)
小柄な可愛い系メガネ男子。クルマが大好きな綺麗好き。
汚らしい草ヒロは、景観の悪化を招くばかりかクルマにとっても可哀想ということで、草ヒロをなくすことに協力したい一心で草滅会にやってきた。
マリとは幼稚園からの幼馴染であり、男女の枠組みを超えた絆で結ばれているマブダチコンビ。付き合っているわけではない。『小布施 三岳』とは学校も同じばかりか学年も同じでクラスまで同じなので、お互いは知り合い。
デブ美さん(と呼ばれている女の人)
ふてぶてしい雰囲気だが綺麗好きのオバチャン。とっつきにくそうな見た目とは裏腹に、知り合いに対してはとても面倒見のよいお節介な人。タバコとお酒は三度の飯より好き。こう見えてあるアパートの大家さんで、そのアパートの住人であるマリとは古くからの知り合い。
同じアパートに住んでいる友人(おじいちゃん)が、駐車場に放置してある自分のクルマをどかそうとせず、中をゴミ捨て場にしていることに頭を抱えており、撤去の術を模索するために草滅会にやってきた。
チャンさん(と呼ばれている男の人)
中華帽を被り旗袍[チーパオ]を着るという、まるでマンガに出てきそうな中国人のような見てくれの青年。
現代の中国からデブ美のアパートに引っ越してきたのだが、少しでも親しんでもらえるようにこのような恰好をしているようだ。
皆に愛嬌を振りまくマスコット的存在であるが、出自や私生活は謎に包まれているという、いわゆる“謎の中国人”。
草滅会にやって来たのは、前3人のように綺麗にしたいという理由ではなく、故郷にいる貧しい両親を助けたいというスケールの大きいもの。別に草滅会は草ヒロを金に変えているわけではないので、残念ながらお金を貰えるということはないのだが…。
このような勘違いをする天然な一面も、彼がアパートの住人から親しまれてる理由の一つだ。
しかし、彼がそれを知ったら一体どのような反応をするのだろうか…。
…以上です!本名やこれ以上に詳しいプロフィールはまだ不明です!
『草ヒロ物語3』/『草ヒロ“撤去”物語3』で登場の新キャラを紹介したときのような、詳細なプロフィールはいつか発表します…!