おはようございます。
1990年より『大学共通第一次学力試験』改め『大学入試センター試験』として始まった、いわゆる“センター試験”が、明日から始まります!…と同時に、これが最後のセンター試験となります。
来年度より『大学入学共通テスト』という名称に代わって、マーク方式だけでなく記述式の問題も取り入れた、次世代の共通試験としての新たな時代が切り開かれるのです!
※今現在では、記述方式の採用は見送りということになっております。2019年12月17日の文部科学省の発表より。
今年受験する子供たちは、浪人したら対応するのが難しいということで、ちょっとかわいそうな気もしますが、世代交代は必ずやってくるもの。運があまり良くなかったということで、この境遇を呑み込み、浪人にならないように精一杯取り組むしかありません。
…とはいえ、かく言う僕はセンター試験廃止にどちらかと言えば反対の立場。
ただ、新共通テストの導入は7年近く前から決まったことでもあり、覆すことはもう出来ないでしょうから、今更運動を起こすつもりも加勢するつもりもさらさらありませんが、反対の立場である理由を明日の記事で述べていこうかと思います。
…それはそうとして、このブログを読んでくださっている受験生の皆さんには、是非とも希望の進路に進んでいただきたいものです!
がんばれ、受験生!
2年前の記事です。暇があればこれも読んでください。