【はじめて見る方へ】
毎週月曜日に連載している当シリーズは、当ブログがこれまで連載してきたシリーズを振り返って紹介するシリーズでございます。
ブログが始まった2010年1月2日から、10周年を迎える2019年12月31日までに連載したシリーズの一覧表はコチラ!
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前回:
『山梨草ヒロめぐり』
シリーズNo.:021
連載期間:2013年1月14日~同年4月27日
連載回数:21回
連載形式:毎週月曜/大連載計画PartⅠ
撮影日:2012/5/27
ジャンル:カー探
紹介台数:22台
【トヨタ:3 日産:4 マツダ:1 三菱:3 スバル:2 スズキ:4 ダイハツ:4 いすゞ:1】
【草ヒロ:12 放置車:7 現役旧車:2 ネオクラ:1】
シリーズNo.:021
連載期間:2013年1月14日~同年4月27日
連載回数:21回
連載形式:毎週月曜/大連載計画PartⅠ
撮影日:2012/5/27
ジャンル:カー探
紹介台数:22台
【トヨタ:3 日産:4 マツダ:1 三菱:3 スバル:2 スズキ:4 ダイハツ:4 いすゞ:1】
【草ヒロ:12 放置車:7 現役旧車:2 ネオクラ:1】
○ 概要 ○
新緑の季節も過ぎ、木々の葉っぱも随分と青々と茂ってきた5月下旬、暖かで爽やかな晴れ間の中、山梨県を探索したときの収穫を紹介するシリーズ。
草ヒロ探索に向かないシーズンに突入した時期ではあったが、草ヒロの宝庫でもあり、尚且つまだ数回しか探索を行っていなかった山梨県であった為、結構な台数を収穫することに成功した。
新緑の季節も過ぎ、木々の葉っぱも随分と青々と茂ってきた5月下旬、暖かで爽やかな晴れ間の中、山梨県を探索したときの収穫を紹介するシリーズ。
草ヒロ探索に向かないシーズンに突入した時期ではあったが、草ヒロの宝庫でもあり、尚且つまだ数回しか探索を行っていなかった山梨県であった為、結構な台数を収穫することに成功した。
目立った大物とは出逢えなかったが、山梨県らしい草ヒロの数々を観察することが出来、晴れ晴れとした天気でもあったこともあって、気持ちの良い探索となった。
○ トピックス ○
初の大連載計画シリーズ
○ トピックス ○
初の大連載計画シリーズ
初の週間連載シリーズ
大連載計画PartⅠ始動
※1 バネットトラックはオマケとしてミニキャブと共に紹介
○ 紹介されたクルマたち ○ (メーカー別)
~トヨタ~
クチビルダイナの現役が見られるとは思わなかった。
~日産~
今回は珍しく、日産車はワンボックス系商用車しか見つからなかった。
~マツダ~
そこまで頻繁に見かけることのない、2代目ボンゴ後期型だ。
~三菱~
ジープの天然草ヒロは結構レアだと思う。
この当時、コレを日産パトロールだと勝手に勘違いしていたのはここだけここだけの話。
~スバル~
パンダサンバーのトラックのみ。
違いは駆動方式くらいか。
~スズキ~
やっぱりキャリイばかりが見つかった。
しかし、ピッカピカのジウジアーロキャリイがキャリアカーに載せられて運ばれていく光景には目を疑った。
一体何だったのだろう…?
それと、この8代目キャリイは生産期間が一年しかないちょっとレアなモデルなので、良い収穫が得られたとしてよいだろう。
~ダイハツ~
ハイゼット(含アトレー)ばかりで味気ないように見えるが、たまごハイゼットはちょっとだけ珍しいギョロ目の前期型だった。
そして巨泉ハイゼットは、この個体でしか見たことのない緑色だった。こんな色もあったんだなぁ…。
~いすゞ~
ジャーニーL。
2代目ジャーニーはこの年は結構発見していたので、あまり珍しいくないクルマという印象が染みついたが、1年に何台も見かけるようなクルマでないことが数年経って分かった。
○ 撤去された草ヒロ ○
3台(19台中)
【キャリイ(L40)、ハイゼット(S38V)、アトレー】
○ BEST草ヒロ ○
【1st:ライトエース】
3台(19台中)
【キャリイ(L40)、ハイゼット(S38V)、アトレー】
○ BEST草ヒロ ○
【1st:ライトエース】
車種的には平凡だが、草ヒロとしては逸品。
辺り一面に広がる棚田を望める、開放的な田んぼの端っこで草ヒロになっていたのだ。田んぼの稲が青々として来るこの時期には、草色のライトエースがとてもよく似合っていた。田んぼが水を張る時期には、ライトエースが逆さに映った姿も拝むことが出来、稲がこうべを垂らす時季には、稲穂の黄色とライトエースの緑色のコンビネーションがこれまた味わい深くなろう。
このように、周囲の景色と調和する草ヒロの為、季節ごとに様々な表情を見せてくれるのだ。
また、このライトエースには、ブルーバードSSSのエンブレムが何故か装着されており、このような点でも楽しめる草ヒロである。
【2nd:L40キャリイ】
全身サビサビになったジウジアーロキャリイだ。
全身サビサビになったジウジアーロキャリイだ。
本格的な草ヒロ探索を始めて間もない当時は、60年代の草ヒロは未だあまり見たことが無く、甲府盆地入りをしてすぐにこのような個体に出逢えるとは思っても見なかった。誰の目も気にせず、まじまじと、素敵な朽ち具合の古いクルマを観察することができるというのは、当時の僕にとっては新鮮で至福のひと時であったのだ。
【3rd:ジャーニーL】
前期型後期モデルのジャーニーL。
1st, 2ndの草ヒロに比べると、ちょっとランクに開きがあるが、カラーリングが面白いと思った一台であった。
これまでジャーニーM, Lの草ヒロは何台か見てきたが、このような凝った標準カラーは見たことが無い。ハイルーフのエクストラウインドウも豪華な印象だ。
○ 次回予告 ○
『いま、ふたたびの奈良へ・・・草ヒロ探索!』シリーズ
JR東海奈良観光のキャッチフレーズ:『いま、ふたたびの奈良へ』で有名な奈良だが…なんと、ころころが奈良へ草ヒロ探索をすることに!
『いま、ふたたびの奈良へ・・・草ヒロ探索!』シリーズ
JR東海奈良観光のキャッチフレーズ:『いま、ふたたびの奈良へ』で有名な奈良だが…なんと、ころころが奈良へ草ヒロ探索をすることに!
これまで関東や山梨長野しか草ヒロ探索を行ってこなかったころころ。
奈良県の草ヒロは、これまで見つけてきた草ヒロ達とは何か違いがあるのだろうか…!?
果たして、草ヒロに『お国柄』というものは存在するのだろうか…!?