木曜日連載のシリーズは、真冬の飯田で凍えながらも草ヒロ探索を行った際の収穫を紹介していくシリーズである、『冬の飯田で草ヒロ大収穫祭』シリーズをお送りしていきます。
“大収穫祭”の名の通りに、草ヒロ異常密集地帯をいくつか掘り当てることが出来たため、実質探索時間に対してかなりの台数を発見することが出来ました。特筆すべき超大物個体は見つからなかったものの、定番草ヒロ、王道草ヒロの数々、是非ともお楽しみいただければと思います!
三菱 ミニキャブブラボー
4WD CX ハイルーフ(M-U15V)
1989~90年式
長野県伊那盆地にて 2014年12月21日撮影
まずは、一つ目の密集地帯で見つけた草ヒロたちから紹介していきましょう。
トップバッターを務めるのは、550時代のミニキャブブラボーであります!
シルバーとホワイトのツートンカラーという、ありそうでなかったカラーリング。
ホワイトに合わせた真っ白なデザインホイールがよくお似合いです。矢印のようなデザインのデカールもいい味出してます。
軽自動車にはあまり見られないリアアンダーミラーが装着されていましたが、この様なオプションもあったのですねぇ。