今回はトヨタのネオクラ2台をご紹介です!
トヨタ カリーナ(T190系)
1992~94年式
東京都にて 2015年5月4日撮影
ネオクラ全盛期の時はそれなりの台数を発見&撮影してきました6代目カリーナ。
この前期型個体もそのうちの一つですが、現在はめっきり見かけなくなった気がします。
これまで出会ってきた6代目カリーナは大抵、フルノーマルでいかにもご老人が乗っていそうな雰囲気の個体ばかりでしたが、この子はホイールが交換され、フロントガラスにストラップ(ミニーマウス?)が吊るされていることから、比較的若めの人が趣味で乗っている可能性が高いです。
トヨタ ビスタ ハードトップ
VX(V40系)
1996~98年式
群馬県にて 2015年5月4日撮影
もう一台はコレ。4代目のビスタで、ウインカーレンズの面積が小さくなった前期型です。
先ほどのカリーナとほぼ同世代のクルマではありますが、遭遇回数は6代目カリーナと比べるとかなり減ります。
地元にも1台現役の個体が居ることを把握していますが、まだ撮影に至っていないので、代替わりしてしまう前に撮らなくては…。
コチラのビスタはカリーナとは異なり、フルノーマルであり、ナンバーも二桁だったので、昔から大事に乗り継いできたのでしょう。
おまけ
トヨタ エスティマ
2.4 アエラス
20thアニバーサリーエディション(DBA-ACR50W)
2010年式
群馬県にて 2015年5月4日撮影
高速道路を降り、群馬県に降り立ったところで見かけた3代目エスティマ。
旧車でもネオクラでもなんでもないですが…。
20thと書かれた、見たことのないようなエンブレムを付けていたのでなんとなく撮ってみました。
エスティマがデビューしてから20周年を迎えた年に登場したと思われる特別仕様車でしょうか。
…記事を作成するにあたって調べてみたところ、アエラス 20thアニバーサリーエディションという名前だそう。シートやホイール、エンブレムなどが専用のものになっているらしいです。
このような特別仕様車が存在していたとは知りませんでしたなァ。