お知らせ(?)
昨日の記事は、いつもの公開時間である6時00分に公開されなかったため、『また更新する時間がなかったのか』『何かあったのか』と思った方もいらっしゃるかも知れませんが、ただ記事公開日の設定を間違えただけでした汗
申し訳ございません。
12/6に公開とするべきところを、一週間後の12/13に公開するという設定にしていたようです。
まだご覧になっていない方は、是非ともご覧くださいまし。どうぞコチラへ。
…ま、それはさておき。今回紹介するくるぱく(日本自動車博物館)のクルマは…?
メルセデス・ベンツの歴史に残る、名車中の名車です。
メルセデス・ベンツ 300SL
1955年式
日本自動車博物館にて 2013年8月13日撮影
300SL!
もはや説明は要りませんね。
ガルウィングドアのクルマを一つ挙げよと言われれば、僕は真っ先にこのクルマの名前を答えます。
…というほどに、ガルウィング=300SLの印象が強いです。世界初のガルウィングドアを採用した市販車ですしね。
くるぱくに展示されていた300SLは、ドアを開けた状態で置かれていましたが、開いているときの見た目もまた美しいですねぇ。カモメが翼を広げているところにそっくりであり、ガルウィングと名付けられたのも肯けます。
メルセデス・ベンツ 190SL
1958年式
日本自動車博物館にて 2013年8月13日撮影
ついでこの子もご紹介。
…300SLではありません。似ているけれどもちょいと小さめなボディです。
このクルマは、300SLの弟分として登場した190SL。
300SLが醸し出す“本物の”風格には及びませんが、それでもカッコいいデザインであることには変わりありません。