マツダ ポーターキャブ
350キロ積 三方開(M-PC56T)
1985~88年式
神奈川県西部にて 2015年4月26日撮影
山梨県であれば現役を見かけないこともないポーターキャブ(アレやコレなど)ですが、まさか地元で遭遇できるとは夢にも思っていませんでした。
小さな畑の片隅のカーポートの中で佇んでいるという、趣味で乗られているというよりは完全に農業で使われていることが分かるシチュエーションでした。ナンバーは湘南ナンバーが導入される前の相模ナンバーを装着しており、昔からずっと乗られてきたことがこういった点からも分かりますネ。
酷使されることがままある軽トラですが、年式不相応に綺麗な状態を保っており、目立ってボロっちい箇所はドアのヒンジが錆びているといったところぐらいで、オーナーさんが大事に乗られていることが容易に想像できました。
神奈川マツダのステッカーもGOOD!
当時感満載のアイテムは垂涎モノですなぁ。