春の草ヒロ廃まつり、早くもお開きの時間がやってまいりました。
祭りの〆はやっぱり大物でなきゃ!ということなのかどうなのかは分かりませんが、この探索の最後に撮影した草ヒロは、トンデモナイ大物でありました。
ご覧ください。
威厳というか、風格がこれまでの草ヒロとは段違い!
この草ヒロの正体は…?
トヨタ トヨペット・コロナライン(PT36V)
1963~64年式
山梨県甲府盆地にて 2018年3月23日撮影
コロナラインでした。
ウインカー跡の形状やグリルのデザインより1963年MCの後期型ということが分かります。
コロナラインとはいわばコロナのライトバンということですが、当時のトヨタはライトバンをラインという名前で呼ぶことが好きだったのか、コロナライン以外にもマスターラインというクルマもありました。
何故ライトバンをラインと呼ぶのかは分かりませんが(ご存知の方は情報提供願います)、ちょっと洒落ているというか、こだわっている感じがして結構好きです、この名前。
ただコロナバンと呼ぶよりも、コロナラインと呼んだ方が、何だかスピード感や都会的な雰囲気を感じられるのですよね。。。
相互リンクさせていただいている草ヒロブログ:『草ヒロ探検隊』で紹介されているのを見てからは、いつかは必ず発見してみたい!と思っていた草ヒロの一つで、まさかその願いが叶う時が来るとは思いませんでした。
しかし、これは僕が偶然見つけたわけではなく、ご同行いただいたブロ友さんが案内してくださった草ヒロで、彼の案内なしには見つからなかったことだろうと思います。
本当にありがとうございました!
それにしても凄まじい状態です。半世紀以上存在しているだけのことはあるといった具合。
ヘッドライトは両方とも割れ、ウインカーも割れ、グリルも錆びてボロボロになり、挙句の果てにボディはペチャンコ。
果樹園にいた個体ではありますが、最早物置としての体をなしていないのではないかというほど凄惨な状態でした。
しかし、ご覧の通りオーナーさんは物置として使う気はマンマンのようで、果樹に登る梯子や謎の鉄の棒がこれでもかと無造作にコロナの上に置かれていました。
ここまでくると、骨の髄までしゃぶり尽くして使ってやろうという気概を感じます。
これなら、撤去の心配もなくて安心??
最高の草ヒロで探索を〆ることが出来て良かったです!
お知らせ
先日お伝えしましたように、来週の日曜日に、次回の大連載計画である『大連載計画PartⅩⅥ』を発表いたしますので、どうぞご覧くださいませ!