2018年9月16日撮影
ブドウを買いに行くお使いのついでに草ヒロ探索をしたときに発見していた不完全燃焼個体。
撮れたのがこの不明瞭な1枚だけということもあり、当ブログでは紹介しませんでしたが、この3ヶ月後におこなった今回の探索でしっかりと明瞭な写真を撮ることが出来ましたのでお披露目いたします。
スバル サンバー ライトバン
ハイルーフ(J-K87)
1979~82年式
山梨県にて 2018年12月30日撮影
夏に撮ったときは車種も曖昧でしたが、草の少ない冬、しかも望遠レンズでしっかりと大きくとらえることが出来たので、車種はハッキリと分かりますよね。
そう、3代目サンバーの550cc後期型です。
冬になってもまだ枯れ草が茂っているようで、果たして人が近付けるのかと思うような立地ですが、傍らには少し新しそうな物置が置かれており、割と最近まで人の手が入っていたのでしょうか。
自分もどこまで近づけるか先へ進んでみましたが、この撮影地点から数メートル進んだ地点で頑丈な柵の扉が設置されており、やはり近付くことは出来ませんでした。
冬特有の透き通るような青い空と、殺風景な枯れた木々。
このサンバーから少し視線をずらすと、なんとまだ草ヒロらしきものが隠れていました。
これは夏に訪れた時は全く気付いていませんでした。
やはり時期を変えて草ヒロを訪問するのは、大事なことですなァ。
2台いるようにも見えますが、左側にいるのは本当にクルマかどうかわかりません。
右側に見えるものは間違いなくクルマですが、車種は不明。
軽バンでしょうかねぇ。