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ピクミンについて語る(1)

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本日は、リニューアル後の新シリーズ第二弾;『ピクミンについて語る』を連載していきます。

僕が最も好きなゲームである『ピクミン』シリーズに登場するキャラクターなどについて語っていこうと思います。

 

『ピクミン』『ピクミン2』『ピクミン3』『Hey!ピクミン』といったピクミンシリーズのゲーム自体については、昨日連載した『ハマったゲームたち』シリーズでいずれ紹介していきますので、このシリーズでは、ストーリーやゲームシステムに関する話ではなく、ピクミンの世界観についてのお話がメインとしていきます。

 

連載第一回目は、『ピクミン』というゲームのタイトルにもなっている、ストーリー上もっとも重要なカギを握る不思議な生き物;ピクミンについて語ります。

 

 

 

 

 

ピクミンというのは、ホコタテ星の運送会社に勤める宇宙航海士『キャプテン・オリマー』が不時着した惑星に生息していた生き物の名前で、発見者のオリマーが命名。

ピクミンの頭には葉っぱが生えているが、目が二つあり、手足が二本ずつ生えていて二足歩行をするという、動物と植物のあいのこのような特徴を持つ。

その見た目が、ホコタテ星の名物でオリマーの大好物でもある『ピクピクニンジン』というニンジンにそっくりだったため、ピクミンと名付けたのだ。

 

ピクミンは引っこ抜いた人物を“リーダー”だと思って付いていく習性があるようで、オリマーが遭難した場所に偶然植わっていたピクミンの芽を引っこ抜いたことで、オリマーに懐いたようだ。

ピクミンはとても頭がよく、リーダーがピクミンを投げたり、隊列移動でピクミンに指示を出したりすると、ピクミンは自分が何をすべきかを自分で考え、行動を起こしてくれる。

例えば、ピクミンの天敵に向かって投げると攻撃するし、道を塞いでいる壁に投げればその壁を壊してくれる。ピクミンの種の源となる原生生物の死骸に向かって投げれば運んでくれるし、宇宙船のパーツのような栄養分にならないものだったとしても、リーダーが必要としているものだと分かれば、せっせと運んでくれるのだ。

その習性と賢さを利用して、オリマーは遭難した惑星から無事脱出し、故郷のホコタテ星へと帰還することが出来たのであった。。。

 

 

ピクミンに共通する習性は以上の通りであるが、ピクミンには種類がある。

『ピクミン』シリーズをプレイしたことがない人でも、『赤ピクミンは~火に強い~♪ 青ピクミンは~溺れない~♪』…というCMソングを聞いたことがあるという人は多いのではないだろうか。

その歌の通り、ピクミンには色によって特徴が異なるのだ。

 

シリーズ第一作目では、赤ピクミン・黄ピクミン・青ピクミンの3色が登場。

シリーズ第二作目では、上記の3色に加えて新たに紫ピクミンと白ピクミンが登場し、合計5色に。

シリーズ第三作目にして、初めて色名ではない新種ピクミンが登場。それが岩ピクミン(灰色)と羽ピクミン(ピンク色)である。

現在確認されているピクミンは以上の7種類であるが、キノコピクミンという突然変異種や、ヤドリピクミンという記述でしかその存在を確認することができていない外見不明の別種がいることも書き留めておく。

 

 

 

さて、それではこれから、それぞれのピクミンの特徴について書いていこう。

 

★赤ピクミン★

登場作品:『1』『2』『3』『Hey!』

特徴:赤色/とがった鼻

性質:火に強い/攻撃力が高い

弱点:水/電気/毒

 

『1』『2』『3』『Hey!』いずれのシリーズでも、一番最初に仲間にすることになるピクミン。

 

ピクミンが3種類しかいなかったり、間欠炎が破壊できなかったり、他のピクミンの炎に対する耐性が異常に低かったりする(火がついてから1,2秒以内に笛を吹いて呼び戻さないと簡単に焼け死ぬ)第一作目では、攻撃力の高さもあって主要戦力として大活躍する。

しかし、ピクミンの炎に対する耐性が大幅に向上した第二作目以降では、火を出す原生生物に対して赤ピクミン以外でもゴリ押しで攻めることが出来るようになった他、紫ピクミンや岩ピクミンといった攻撃力の高いピクミンの登場もあって、必須となる場面が減ってしまった(特に『2』では、間欠炎を破壊できるようになったため、赤ピクミンが絶対に必要となる場面は序盤以外に存在しない)。

 

 

★黄ピクミン★

登場作品:『1』『2』『3』『Hey!』

特徴:黄色/大きな耳

性質:高く飛ぶ/バクダン岩を扱える(『1』のみ。『3』では全色共通の性質)/電気に強い(『2』以降)/穴掘りが得意(『3』のみ)

弱点:火/水/毒

 

CMソングでも歌われている“高く飛ぶ”という性質はシリーズ一貫してもっているものの、それ以外の性質が作品ごとに増えたり減ったりする忙しいピクミン。

 

第一作目では、原生生物に大ダメージを与えられたり、ピクミンの攻撃では破壊できない岩の壁を破壊することが出来たりする、バクダン岩という岩を扱うことが出来る唯一のピクミン。

それ故に、原生生物を時間をかけずに倒したり、道を切り開いたりするためには必須となるピクミンであり、大量に増やす必要はないものの重宝するピクミンであった。

 

『2』ではバクダン岩は扱うことが出来なくなったものの、新たに電気に強いという性質をもっていることが判明。

しかも『2』においては、電気耐性のないピクミンが感電すると即死してしまうという鬼仕様であったため、相変わらず重宝される存在だった。

 

ところが、『3』になって電気が即死ではなくなってしまい(それどころか、火・水・毒よりも長時間耐えるようになった)、バクダン岩も全種のピクミンが使えるようになってしまったため、電撃ゲートを破壊するときや高い場所にあるものを取るときくらいにしか出番が無くなってしまった(しかし、後述の羽ピクミンを使えば、高いところにあるものは黄ピクミンを使うよりも早く運べる)。

その救済措置としてか、穴を掘るのが得意という設定が『3』から追加されたようだ。

 

 

★青ピクミン★

登場作品:『1』『2』『3』『Hey!』

特徴:青色/口のようなエラ

性質:水に強い/溺れているピクミンを助けることができる(『1』『2』)/泳げる(『3』『Hey!』)

弱点:火/電気/毒

 

『1』『2』『3』『Hey!』いずれのシリーズでも、一番最後に仲間にすることになるピクミン。

 

水に入っても溺れないという性質上、『1』『2』では最も行動範囲の広いピクミンとなっており、水辺にあるパーツやお宝を運んだり、水辺に棲息する原生生物を倒すときには必須の存在であった。

しかも、溺れてしまったピクミンを助けることができるという能力まであるという、水辺ではかなり頼もしい存在になるのが青ピクミンなのだ。

 

しかし『3』では、地形を無視して移動できる羽ピクミンが登場したことによって、水中に沈んでいる物を運んだり、水中に棲む原生生物を倒したりするときくらいにしか出番が無くなってしまった。

それに、どういうわけか溺れたピクミンを助けられる設定も削除。

その救済措置としてか、『3』からは泳げるという能力が明らかになり、水中を素早く移動する原生生物を泳いで倒すことが出来るようになり、今まで以上に水中での戦いに重宝するようにはなった。

 

 

★紫ピクミン★

登場作品:『2』『3』

特徴:紫色/剛毛/太った体

性質:他のピクミンの10倍の力をもつ/体が重い(→ 敵に投げつけると麻痺させることができる/フーセンドックリやアオケダタラの風に飛ばされない/ゴロムシに振り払われない)/タマゴムシの匂いやダイオウデメマダラの咆哮に混乱しない/ホーミング能力がある

弱点:火/電気/水/毒/低く飛ぶ/足が遅い

 

『2』において、赤ピクミンの存在価値をゴッソリ減らしたと言っても過言ではない新種のピクミン。

『2』のCMソングの替え歌が流行ったときは、『ただのデブ~♪』なんて酷い言われようだったが、実際に『2』をプレイしたことがある方なら知っているハズであろう。

彼がただのデブでもなんでもないことを。。。

 

確かに、火・電気・水・毒の四属性全てに耐性がなく、足も遅くて(葉っぱの状態だと本当に遅い)、投げても赤や青ピクミンよりも更に低く飛ぶという、欠点が多いピクミンなのは間違いないが、利点がその欠点を完全に上回っているのだ。

替え歌じゃないCMソングでは『紫ピクミン 力持ち~♪』だったが、1匹で10分の力があること以上に優れた利点がある。

 

それは…

 

攻撃力が最も高いこと。

攻撃力の高いピクミンと言えば赤ピクミンということになってはいるのだが、紫ピクミンは重さが10倍であるため、投げつけた時の威力が凄まじく、アカチャッピーレベルの敵なら紫ピクミンを5匹くらい投げつけるだけで簡単に死んでしまうのだ。

それだけでなく、その重さ故か紫ピクミンを投げつけた敵を麻痺させることがあり(命中しなくても麻痺する場合がある)、一定時間動きを止めることが出来る。

更に、紫ピクミン特有の能力としてホーミング機能があり、多少照準がズレても敵に命中するように勝手に軌道を変えてくれるという、初心者の方にも優しいトンデモナイ能力が備わっているのである。

 

紫ピクミンの能力はそれだけではない。

隠し能力として、風に飛ばされない、ゴロムシの振り払い攻撃に耐えられる、混乱しない、というものがあるのだ。

フーセンドックリやアオケダタラといった、風を吹かしてピクミンを吹き飛ばそうとする原生生物がいるのだが、体が重い故か、紫ピクミンは微動だにしない。

また、ゴロムシという巨大な原生生物は、肥大化した右腕を使ってピクミンを振り払おうとするのだが、紫ピクミンはやはり微動だにしない。

そして、タマゴムシと呼ばれる原生生物が発する匂いを嗅いだピクミンや、ダイオウデメマダラという原生生物があげた雄叫びを聞いたピクミンは混乱状態に陥り、リーダーの指示を無視して右往左往して逃げ惑ってしまうのだが、紫ピクミンはこれについても…、微動だにしない…!

混乱してしまうと、どこに向かっていくか分からないため、知らず知らずのうちに原生生物に食べられていたり、炎に焼かれていたり溺れていたりしてしまうため、混乱しないという能力は非常に心強いものなのだ。

 

紫ピクミンについてついつい長く語ってしまったが、いかにすごいピクミンであるかがお分かりいただけたであろう。

ちなみに、ヤキチャッピーという、常に炎を纏っている原生生物がいるのだが、投げつけただけで大ダメージを与えられるという性質と『2』では炎にある程度耐えられるという性質を利用して、紫ピクミンを一気に投げつけて、火が付いたら呼び戻し、ヤキチャッピーが寝るまで待って、寝たらまた投げつけて…という、ヒット&アウェー戦法で攻めれば、赤ピクミンなしでヤキチャッピーを倒すという芸当もできる。

赤ピクミンの出番が奪われてしまったということもよくお分かりいただけるであろう。

 

さすがにこの能力の高さは紫ピクミンを優遇し過ぎということになったのか、『3』のチャレンジモードで登場する紫ピクミンは、別種かと思うくらい弱体化している。

上記の欠点はそのままに、投げつけて敵に大ダメージを与えられるという最大の利点が無くなった他、敵を麻痺させる能力も削除。本当にただ力持ちなだけのピクミンになってしまった。

 

 

★白ピクミン★

登場作品:『2』『3』

特徴:白色/赤い目/小さな体

性質:毒に強い/体に毒を持っている/足が速い/地中に完全に埋まっているものを発見できる

弱点:火/電気/水/攻撃力が低い

 

『2』で登場した新種のピクミン。

紫ピクミンとは対照的に、小さい体で足が速いのが特徴。真っ白な体に真っ赤な目は、アルビノを彷彿とさせる。

 

毒に強いという性質があるため、毒ガス管を破壊するときに重宝する。

毒ガス管は、間欠炎や電極とは異なり、常に毒ガスを放出しているため、ガスが出ていない合間を縫って他の色のピクミンで破壊するということが出来ない(あの紫ピクミンでさえも、ガス管に直撃する前に毒ガスに侵されてしまうことが9割9分のため、紫ピクミンで破壊しようとするのはかなり効率が悪い)。

それに加えて、地中に完全に埋もれたお宝を掘り出すことが出来るという性質もあって、攻略には必須となるピクミンだ。

 

また、体に毒をもっているという性質を利用し、白ピクミンをわざと原生生物に食べさせて毒殺するということもできるが、生贄にするのは可哀想だと思う人はしない方が賢明だろう。

可哀想だと思わない人だったとしても、ピクミンを死なせると犠牲者数にカウントされてしまうため、犠牲ゼロクリアを目指すならやっぱり食べさせない方が良い。

 

『3』で大幅に弱体化された紫ピクミンとは異なり、白ピクミンは特に能力の調整はなし。

素早さを生かしてさっさとお宝を運ぶ、地中に埋もれたお宝を回収する、敵に食わせてダメージを与える…『2』と同じような用途にお使いいただけるピクミンだ。

 

 

★岩ピクミン★

登場作品:『3』『Hey!』

特徴:灰色/岩のような体

性質:体が硬い(→ 敵に投げつけると大ダメージを与えられる/水晶やガラスを破壊できる/潰されない/刺されない)

弱点:火/電気/水/毒/敵に張り付くことができない

 

『3』で登場した新種のピクミン。

ゴツイ体つきは、『3』のストーリーモードではリストラされてしまった紫ピクミンを彷彿とさせるが、その能力は『2』の紫ピクミンほどではないにせよ、かなり強くて頼もしい。

紫ピクミンのように麻痺させることは無いにせよ、体が岩のように硬いという性質のため、敵に投げつければかなりのダメージを食らわせることができる。

また、紫ピクミンにはなかった、潰されない、刺されないという能力があるため、火・電気・水・毒の四属性と爆発にさえ注意していれば、まず死ぬことはない。足も通常のピクミンと同じ速さなので、その点で言えば紫ピクミンの上位互換だろう。

ただし、敵に張り付くことが出来ないという致命的な欠点があるため、岩ピクミンを大量に従えるか、投げつけた後に逐一呼び戻すなど、戦い方の工夫をしないと効率よくダメージを与えることが出来ないようになっている。

 

 

★羽ピクミン★

登場作品:『3』『Hey!』

特徴:ピンク色/羽/青い目/小さな体

性質:空を飛べる(→ 地形に影響されずに行動できる/高所にあるものを持てる/浮いている敵や弱点が高所にある敵に素早く攻撃できる)

弱点:火/電気/水/毒/攻撃力が低い

 

『3』で登場した新種のピクミン。

甲高い鳴き声や、白黒ではない目、その小さな体つきは白ピクミンを彷彿とさせるが、体の色はピンク色で、羽ピクミン最大の特徴である羽が背中に生えており、常に空中に浮いている。

羽ピクミンは『3』において最も重宝するピクミンと言っても過言ではないだろう。

…というのも、空中に浮いているため、水があっても関係なく移動することが出来るため、フルーツや原生生物の死骸などを運ぶときに大幅にショートカットすることができるため、作業効率の大幅な向上につながるのだ。

また、高いところにある物も、ロックオンして運搬指示を出せば黄ピクミンの力を借りることなく運び出すことができる他、弱点が高い位置にある原生生物や常に浮いている原生生物も、ロックオンして突撃指示を出せば、チマチマと投げつけることなく瞬間的に隊列中の羽ピクミン全てをけしかけることができるため、簡単に倒すことができるのである。

欠点として攻撃力が弱いというものがあるが、その欠点は攻撃力が上がる“ゲキカラスプレー”を噴霧すれば、特に気にならないレベルまで上げられるため、不自由なくダメージを与えることができる。

 

 

 

主人公たちが仲間にすることができるピクミンは以上。

これからは、仲間にすることはできないものの、作中に登場するピクミンについて説明していく。

 

 

 

★キノコピクミン★

登場作品:『1』

特徴:紫色/頭のキノコ

性質:ボケナメコについていく/オリマーや正常なピクミンを敵とみなし、攻撃してくる

欠点:正常なピクミンに攻撃されると死ぬことがある

 

『1』にだけ登場するピクミンの突然変異種。

ボケナメコという原生生物が撒き散らす胞子にピクミン(色は問わない)が触れてしまうと、胞子に含まれる菌糸がピクミンの体内に入り込み、中枢神経までもが侵され、一瞬にしてキノコピクミンに変異する。

 

キノコピクミンになったピクミンは、全身が毒々しい紫色に変化し、頭の葉/つぼみ/花はキノコに変化。

更に、目からは黒目が無くなって目つきも悪くなるなど、元々のピクミンの可愛らしい面影はスッカリなくなってしまった恐ろしい姿となってしまうのだ。

それだけならまだしも、リーダー(オリマー)の指示を一切聞かなくなり、ボケナメコをリーダーだと思ってボケナメコの後を付いていく。そして、近くにオリマーや正常なピクミンがいれば、攻撃対象と見なして攻撃し、攻撃されたピクミンは死んでしまう。

また、正常なピクミンもキノコピクミンの事を敵とみなすようで、正常なピクミン側から攻撃した場合は、キノコピクミンが正気に戻ることもある。

オリマーに攻撃するときは、オリマーにまとわりついてくるが、その時に振り払えば正気に戻すことができる。

 

何も知らずにボケナメコに突っ込んでいって、大量のピクミンをキノコピクミンに変異させてしまった時の絶望感は忘れられない。

『ポーポポポポポポ~!』(?)という不気味な鳴き声や、オリマーを攻撃する時の『チュピピピピピー!』(?)という甲高い奇声がトラウマになっているプレイヤーも多いのではないだろうか。

 

 

★ヤドリピクミン★

登場作品:『2』

特徴:不明

性質:チャッピーなどの原生生物に寄生し、栄養分を横取りする

欠点:宿主の行動までを制御することはできない

 

このピクミンは、『2』に収録されている原生生物図鑑のオリマーメモの記述でその存在を確認することができる。

『2』には、チャッピーの背中にピクミンの頭の葉っぱが生えたような姿の原生生物;ハチャッピーが登場するのだが、なぜチャッピーにピクミンの葉っぱが生えているのかという理由をオリマーが解説するときに、ヤドリピクミンという種類のピクミンの仕業によるものだと述べているのだ。

ヤドリピクミンは、原生生物に寄生することによって生き延びているピクミンで、彼に寄生されたチャッピーがハチャッピーとのこと。

ただ、宿主の行動までを制御することはできないようで、ヤドリピクミンに寄生されているチャッピーも、普通のチャッピーと同様にピクミンを積極的に捕食しようとする。

宿主が死んでしまうとヤドリピクミンはどうなってしまうのかは不明だが、ピクミンが生息する星は食うか食われるかの弱肉強食の世界であるため、ヤドリピクミンのことなど気にせず、こちら側のピクミンが食べられる前に寄生されたチャッピーをやっつけてしまおう。

 

 

 

 

 

以上が現時点で『ピクミン』シリーズに登場するピクミン全種でした!

来年発売の『4』では新種が出るのかは分かりませんが、出たらまた追記しようと思います笑

 

それでは!


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