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Channel: ころころな趣味。
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牛フタコレクション(1)

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本日は、僕が集めた牛フタのコレクションをご紹介していくシリーズです。




いでぼく
No.001

いでぼく牛乳

分類:牛乳 会社名:(有)井出種畜牧場

保有枚数:3枚

関連商品:いでぼくジャージー牛乳/いでぼくブラウン牛乳

一番最初にご紹介するのは、僕の牛フタコレクションの原点とも言える一枚。

どういうことかというと、一番最初に手に入れた牛フタが“いでぼく牛乳”なのであります。

 

 

その出会いはこのような具合。

 

『ピクミン2』というゲームにハマり、牛フタという存在に魅力を感じて、ある日その正体を知るやいなや、親にどこに売っているかを聞いてみた僕。

そんな僕からの質問に、デパートなら売ってるかもしれないと答えたのだろう、早速、休日に親とデパートの食料品売り場に行ってみました。

すると…

 

ビンゴ!

 

なんと、牛乳瓶が売られているではありませんか!
しかもプラ製のキャップではなく紙製!

初めて見る“牛乳瓶”という物と、“牛乳キャップ”という物に感動を覚えた記憶があります。

『ピクミン2』で出てくるお宝だ!…といった具合でしょうか笑

大きな瓶に入っており、少々高かったですが親に買ってもらい、晴れて牛フタをモノにすることが出来ました。

また僕は、牛乳は飲み物としても普通に好きでしたので、牛フタを手に入れたらそれでおしまい、ではなく、しっかりと牛乳の味を味わうことにしております。

いでぼく牛乳も、いつも飲んでいる牛乳とはまた違う味で、それでも普通においしかった記憶があります。

 

 

現在でもそのデパートにいでぼく牛乳が売られているかは知りませんが、東名高速道路の足柄SAや、富士川SAなどでは売られているのを確認しておりますので、気になる方は飲んでみてください!

長距離ドライブの合間に飲む牛乳は格別ですよ!(今年も2か所のSAで瓶牛乳を購入しましたので…笑)

 

 

 

今回ご紹介した『いでぼく牛乳』、所有しているのはこの1枚だけではなく、3枚です。

 

image

…で、この写真に写っているフタのうち、真ん中のものが冒頭で掲載した写真のフタなのですが、本当に最初に手に入れたのは左の少し黄ばんだ、いかにも年季が入ったようなフタです笑

この写真を撮ったのが昨日なので、購入から16年は経過しているハズですが、さすがにそれだけの年数が経ってしまうと黄ばんできてしまうようですね。

あと、このフタの取っ手がないのは、そういうバージョン違いというわけでもなく、取っ手が引きちぎられているだけです笑

 

今の僕からしたら、なぜそのようなことをしたのか理解に苦しみますが、小学生当時の僕は、取っ手がない牛フタの方がカッコイイと思っていたのか何なのか、せっかく手に入れたフタの取っ手を引きちぎってしまったようです。

小学生男子の気まぐれ行動の被害に遭ったフタはこれだけに留まらず、他にも何枚も被害に遭っておりまして…。

『いでぼく牛乳』はまだ手に入りやすいフタだったこともあり、このように新しいものを手に入れることが出来たから良いものの、家から遠い地域で作られた製品のフタの取っ手までも引きちぎられていたりしているので、何やってんだか…って感じです笑

 

 

それはさておき、『いでぼく牛乳』を製造している井出種畜牧場は、他にも紙製のフタの商品を製造しており、『いでぼくジャージー牛乳』『いでぼくブラウン牛乳』という製品名です。

それらのフタも所有しておりますので、いずれご紹介いたしますので、お楽しみに!


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