スバル 360デラックス
1968年式
交通科学博物館にて 2013年8月6日撮影
やはり、自動車博物館には、日本のモータリゼーションの活力剤となったスバル360がないといけませんね。スバル360は、言わずと知れた日本の名車。何度か解説しているので、このクルマについての説明は割愛します。
ちなみにこれは、ボンネット上のスリットが無くなり、テールライトが角形となり、少々外見が近代的になった最後期のモデルです。コロニー的に、ボンネットのスリットが消えたことと角形テールとなったことにはあまり賛同できませんが、見た目の可愛さはやはり健在ですね。寄贈品なので致し方ないのかもしれませんが、左フェンダーミラーが欠品状態になっていたり、リアタイヤが超ポジティブキャンバーになっていたことが気になりました。