スバル レオーネSEEC-T1400セダン4ドアカスタム(B-A22)
1975~77年式
レア度:★★★☆☆☆(超大物とまではいかないが、現役・草ヒロ共に全然見ない。見つけたら堂々と自慢してもいいレベル)
今までの発見台数:1台 山梨・長野での発見台数:1台
長野県松本盆地にて 2014年4月5日撮影
レア度「2」として紹介した510ブルバンのすぐ近く(2枚目の画像にちらっと写ってます)には、レア度「3」の初代レオーネ中期型セダンが佇んでいました。補足として・・・、初代レオーネはコロコロと顔を変えているので「今までの発見台数」と「山梨・長野での発見台数」は中期型の台数を掲載しております。
初代レオーネの中期型はまだこの1台しか見たことがないので、フロントもリアのデザインにもとても新鮮味を感じます。テールのデザインなんかは特に特徴的なのではないでしょうか。
全体的に良い状態を保っており、テールの辺りのようなグサグサに朽ちている箇所も有りますが、エンブレムも残っているので流石は長野コンディションといったところでしょう。ホイールキャップが4輪全て残っているのも好感度高し。やはり当時の面影が沢山残っている草ヒロの方が見つけた時の喜びが大きいです。いちいちドアを開けるのが面倒くさくなったのか、車内ではなくボンネット上に木材や針金が載せられていました。
「Leone」エンブレムです。
“e”から放たれた星が“L”の中で輝いており、地味に凝ったデザインになっていることに驚きました。まぁ、星はスバルの象徴ですからね~。
「1400Custom」エンブレム。
こういったものが残ってくれているとグレード判定がスムーズに行えるので有難いです。