ダイハツ アトレー550
LXハイルーフ4WD(M-S66V)
1984~86年式
山梨県甲府盆地にて 2013年5月3日撮影
様々な草ヒロが異常に密集していた地域に迷い込み、沢山の収穫を一気に得られることが出来ました。
そのキッカケとなったのが、この初代アトレー後期型。そのウインカーの特徴的な位置から、まゆげという愛称で親しまれています。当初はハイゼット・アトレーという名で販売され、ハイゼットバンとの違いはそこまで大きくありませんでしたが、1983年にMCされると車名もアトレーだけになり、グリルは専用のものが設えられ、ターボグレードが設定されるなど、ハイゼットとの差別化がなされました。
このアトレーはNA最上級グレードのLXで、車体下部のストライプがボディに良いアクセントを加えてします。力強い“4WD”のフォントも好きです。
グリルが抜けてしまっていますが、これはまゆげの草ヒロにはよくあるもので、ST30/40キャリイのスライドドアレールがよくボロボロになっているのと同じです(笑)。クルマによって腐食されやすい箇所が違うというわけですね。
1983年から追加された5速MT仕様です。